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野鳥のヒナを見つけても拾わず、見守ってください

 春から夏にかけては、野鳥たちの子育ての季節。巣立ったばかりのヒナたちは、しばらくの間、親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。
 そんなとき、まだ上手に飛べないヒナが、地面に降りていることがあります。つい、手を差しのべたくなりますが、親鳥が近くにいることがあります。手を出さず、その場を離れてそっと見守ってください。それが野鳥たちへの「子育て応援」につながります。

【ヒナを見つけたら・・・Q&A】

  • Q.ヒナを見つけたときは、どうしたらよいのでしょうか?

    A.巣立ったばかりのヒナはまだ上手に飛べず地面にいることがありますが、手を出さずそのままにしてその場を離れてください。ヒナを心配する気持ちからヒナを拾ったり、近くでずっと見ていると、遠くから見守っていた親鳥が警戒して近づけず、結果的にヒナと親鳥を引き離してしまうこともあります。
  • Q.ヒナが動きません。ネコやカラスに食べられないでしょうか?

    A.巣立ち直後のヒナは上手く飛ぶことができないので、あまり動きません。心配でしたら、ヒナを近くの茂みの中に移してあげてください。親鳥はヒナの姿が見えなくても、ヒナの声で気づくことができます。
  • Q.人がヒナを育てることはできますか?

    A.毎日たくさんの虫を与え続けるなど、ヒナを育てることは大変難しいです(成長段階や種によっては、10分に1回程度の給餌が必要になる場合もあります)。
    また、ヒナは、巣立ってからも自然の中で生きていくためにエサの取り方や外敵からの身の守り方など、様々なことを親鳥から学びます。人間が親鳥の代わりにこれらのことをヒナに教えることできませんので、たとえ人が世話をしてヒナが大きく育ったとしても、再び自然の中で生きていくことは難しいのです。
    なお、野鳥を許可無く捕まえたり、飼養したりすることは 「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」により禁止されていますので注意が必要です。

ヒナを拾わないでキャンペーンポスター  ヒナを拾わないでキャンペーンポスターPDFデータ(PDF形式:1.9MB)