~イノシシ・シカのレザークラフトで島おこし!~

更新日:2021年04月01日

 対馬市ではイノシシやシカを食肉として活用するだけではなく、解体する過程で剥いだ皮も「革」として活用しています。革を使った活動では、キット講座を開催して、有害鳥獣対策の取り組みを学び、地域おこし活動としてレザークラフトを楽しんでいただいています。地域の資源を使ったレザークラフトによって手仕事が生まれ、産業になることで有害鳥獣対策の促進を図ります。

数名の人たちがレザークラフト講座を受けている様子の写真
イノシシ・シカの皮を使ったレザークラフトキットが並べられている写真

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