「対馬モデル」研究開発連携協定を締結 ~プラスチック問題解決、SDGs及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョン達成に向けて~

更新日:2022年09月29日

2022年9月20日、サラヤ株式会社、株式会社関西再資源ネットワーク、特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン、一般社団法人関西経済同友会と「対馬モデル(循環経済モデル)」の研究開発に関する連携協定を締結しました。

趣旨・目的

「国際的な海ごみのホットスポット」に位置し、「ごみゼロアイランド」を目指す長崎県対馬市において、5者のリソースを有効利用した連携により、「対馬モデル」(循環経済モデル)の研究開発、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)の機会におけるアジア太平洋諸国へのモデル提案、グローバルでのプラスチック問題解決、SDGs及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョン達成に貢献します。

連携事項

(1) 対馬モデルの研究開発に関する事項
(2) 海洋プラスチックごみ対策をはじめとするSDGs推進に関する事項
(3) その他5者が協議して必要と認める事項

連携主体

サラヤ株式会社

株式会社関西再資源ネットワーク

特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン

一般社団法人関西経済同友会

対馬市

協定締結にあたっての市長メッセージ

ただいま、「対馬モデル」研究開発連携協定を締結させていただきました。関西経済同友会の皆さまにご来島・ご臨席いただき、本協定締結を見届けていただいたことで、世界が抱えるプラスチック問題に対し、一丸となって取り組もうとする連帯感が今まさに生まれたのではないかと大変よろこんでおります。
今日の連携協定は、1年前に関西経済同友会の皆さまが、はじめて対馬に視察でいらしたことがきっかけとなっています。この場で真剣に意見交換させていただいたことを鮮明に記憶しておりますが、対馬での体験は、皆さまの意識・行動を変えるほどであったと高澤利康委員長と廣瀬茂夫事務局長にお聞きしました。今回、このように対馬視察を継続開催いただきましたこと、そして、ご多用の中、皆さまにご来島いただきましたこと、心から感謝・歓迎申し上げます。
昨年の視察後、大変ありがたいことに、サラヤ株式会社の更家悠介社長より、「対馬モデル」の提案と連携協定締結の申出をいただきました。今年7月に更家社長とお会いした際、「対馬は『みんなでやったというシンボル』になる。関係企業みんなに声をかけて一緒に取り組みたい」とお話されていたことがとても印象的でした。連携協定は更家社長をはじめ代島裕世取締役、福田裕司社長の熱意はもちろんですが、関西経済同友会様の対馬視察がご縁となっています。そのことに深く感謝しつつ、これからさらに連携を深めたく、関西経済同友会に協定への参画をお願いいたしました。生駒京子代表幹事、高澤委員長、廣瀬事務局長をはじめ、関西経済同友会の皆さまにおかれましては、本協定の趣旨に賛同し、快く同意いただきましたことに深く感謝申し上げます。
対馬市は6月に「ごみゼロアイランド対馬宣言」をいたしました。ごみのない、安心安全で美しい環境を取り戻すには解決すべき課題がいくつもあります。今日の協定締結はその課題に皆さまとともに果敢にチャレンジするスタートラインです。対馬で解決できれば、「対馬モデル」として、国内だけでなく、アジア太平洋諸国の問題解決にきっと貢献できるはずです。皆さま、対馬、関西から世界へ、未来の循環型社会を示そうではありませんか。
本協定が相互の持続可能な発展と、ここにお集まりいただいた皆様の明るい未来とご多幸につながることを祈念し、連携協定締結の挨拶といたします。本日は誠にありがとうございます。

令和4年9月20日
対馬市長 比田勝 尚喜
 

サラヤ株式会社/特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン

代島裕世取締役/理事

株式会社関西再資源ネットワーク

福田裕司代表取締役社長

一般社団法人関西経済同友会

生駒京子代表幹事

対馬市長

比田勝尚喜

締結式前に行われた関西経済同友会グリーン関西推進委員会による海岸視察

締結式前に行われた関西経済同友会グリーン関西推進委員会による海岸清掃ボランティア

この記事に関するお問い合わせ先

SDGs推進室

〒817-8510
対馬市厳原町国分1441番地
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