現に職員の職についていない者を新たに職員に任命すること(出向により任命権者を異にする他の機関から移動してきた職員をその職員に任命する場合を含む。)をいう。ただし、臨時的任用による場合を除く。

現に有する職より上位の職に任命することをいう。

給与条例に規定する給料表の適用を異にすることなく、現に属する職務の級より上位の級に変更することをいう。

同一の任命権者内において職員の身分を中断することなく、現についている職と同等の他の職に任命することをいう。

転任の一つの形で、役付職員の場合は、同等の他の役付職員の職に補することを、それ以外の職員の場合は、その勤務課所を変更することをいう。

転任の一つの形で、職名の現職を解任し、非現業職及び現業職の区分を変更することなく、他の職に任命することをいう。職名換えには(1)の配置換えを伴うものと伴わないものとがある。

同一任命権者内において、職員をその職にあるまま更に同一身分に属する他の職に任命することをいう。

任命権者の異なる他の機関の職員を、その身分を保有させたまま、その任命権者の同意を得て職員に任命することをいう。

同一任命権者内において、職員をその職にあるまま更に他の職を兼ねさせることをいう。

役付職員が事故あるとき又は欠けたとき、その職員が職務に従事できるようになるまでの間又は欠員の職が補充されるまでの間、臨時に欠員又は事故にかかる役付職員の職又は職務を、組織上同等以上の職にある職員が行うことをいう。

組織上、下位の職にある職員がその職務を行うことをいう。

同一職務の級の中で、号給又は給料月額を上位の号給又は給料月額にすることをいう。

休職又は休暇中の職員が復職し、又は再び勤務する場合に、必要に応じてその者の給料月額を調整することをいう。

職員が任命権者の承認を得て、自発的意志によってその職を退くことをいう。

死亡又は任用期間の満了によってその職を退くことをいう。

地方自治法第252条の17の規定に基づく職員の派遣をいう。

職員としての身分を中断することなく、任命権者を異にする他の機関へ移動させることをいう。

対馬市職員の定年等に関する条例第4条第1項及び第2項の規定により、職員を定年退職日の翌日から期限を定め、当該職務に従事させるため引続き勤務させることをいう。

免職、降任、休職及び失職の分限処分をいう。

職員をその意に反して免職することをいう。

現に有する職より下位の職を命ずることをいう。

職員としての身分を保有させたまま職務に従事させないことをいう。

休職中の職員(専従許可中の職員を除く。)を職務に復帰させることをいう。

職員が地方公務員法第16条各号に定める欠格条項の一に該当することによって、法律上当然にその職を失うことをいう。

戒告、減給、停職及び免職の懲戒処分をいう。

職員の義務違反の責任を確認し、その将来を戒めることをいう。

職員の給料の月額の一定額を給与から減ずることをいう。

職員の職を保有させたまま職務に従事させないことをいう。

職員の身分をその意に反して失わせることをいう。

地方公務員法第55条の2第1項のただし書の規定により、職員がもっぱら職員団体の業務に従事することをいう。

地方公務員の育児休業等に関する法律(平成3年法律第110号。以下「育児休業法」という。)第2条第1項の規定による育児休業をいう。

緊急の場合又は臨時の職に関する場合における臨時的任用をいう。

6月をこえない範囲で任用することをいう。