○対馬市職員の再任用に関する事務取扱要綱

平成25年12月31日

訓令第24号

(目的)

第1条 この訓令は、地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)及び対馬市職員の再任用に関する条例(平成16年対馬市条例第30号。以下「条例」という。)に基づき、再任用する職員(以下「再任用職員」という。)の任用事務等に関し、必要な事項を定め、人事管理の適正を図ることを目的とする。

(再任用職員の対象者)

第2条 再任用職員の対象となる者は、法第28条の4第1項及び条例第2条の規定にかかわらず、この訓令が施行される日以後に退職した者とする。

(再任用職員の任用形態)

第3条 再任用職員の任用形態は、法第28条の4第1項に規定する常時勤務を要する職又は第28条の5第1項に規定する短間勤務の職とする。

2 常時勤務を要する職にある再任用職員の勤務時間は、休憩時間を除き、4週間を超えない期間につき1週間当たり38時間45分とする。

3 短時間勤務の職にある再任用職員の勤務時間は、休憩時間を除き、4週間を超えない期間につき1週間当たり15時間30分から31時間までの範囲で、任命権者が定める。

(再任用期間及び任期の更新)

第4条 再任用職員の任期は、原則として4月1日から翌年の3月31日までの1年とする。

2 再任用職員の勤務実績が良好であると認めるときは、当該再任用職員の任期を1年を超えない期間で更新することができる。

第5条 削除

(再任用職員の勤務条件等)

第6条 再任用職員の所属、勤務形態及び勤務時間等は、担当させる職務の内容及び当該職務を執行する上での必要性等を総合的に勘案して決定する。

2 再任用職員の職務の級は、次のとおりとする。

(1) 退職時に対馬市職員の給与に関する条例(平成16年対馬市条例第47号。以下「給与条例」という。)第5条第1項第1号に掲げる給料表の適用を受けていた者は、同表に定める再任用職員の2級とし、同条同項第2号から第4号に掲げる給料表の適用を受けていた者は、同表に定める再任用職員の1級とする。

(2) 対馬市技能労務職員給与規則(平成16年対馬市規則第33号)第2条別表第1の給料表の適用を受けていた者は、同表に定める再任用職員の1級とする。

(3) 再任用職員が担当する職務の責任又は難易度等から特に必要と認める場合は、前2号の規定にかかわらず、各号に定める級の上位の級に決定することができる。

3 再任用職員の職名は、次のとおりとする。

(1) 本部長

(2) 専門員

(3) 所長代理

(4) 館長代理

(5) 場長代理

5 再任用職員の旅費については、対馬市職員の旅費に関する条例(平成16年対馬市条例第50号)の定めによる。

6 再任用職員の服務については、一般職の職員の例により、任命権者が定める。

(制度の周知)

第7条 人事課長は、再任用に当たっては、関係職員等に対して、あらかじめ制度の概要、勤務条件及び再任用の手続等を周知するよう努めるものとする。

(再任用希望者等の受付)

第8条 職員の再任用についての意向調査は、毎年実施するものとする。

2 再任用職員及び定年退職予定者は、調査の都度、再任用意向調査書(様式第1号)を人事課長に提出するものとする。

3 人事課長は、前項の規定により再任用意向調査書を提出した職員のうち、再任用を希望する職員(以下「再任用希望職員」という。)及び再任用の任期の更新を希望する職員(以下「再任用任期更新希望職員」という。)の所属長に対し、再任用内申書(様式第2号)を提出させ、必要に応じて協議を行うものとする。

(新規再任用職員の選考)

第9条 新たに再任用職員を任用しようとするときは、次に掲げる事項及び職員定数等を総合的に勘案し、選考により行うものとする。

(1) 公務員としての退職日以前2年間における勤務実績

(2) 知識経験、技能等の保持状況

(3) 健康状態

(4) 勤労意欲及び職に対する適性等

(5) 常勤職員の配置状況等

(6) その他参考となる事項

2 市長は、再任用に係る職員の候補者(以下「再任用候補者」という。)を決定した場合は、再任用希望職員に対し、再任用選考結果通知書(様式第3号)により選考結果を通知するものとする。

3 人事課長は、再任用候補者と再任用候補者の配属予定の所属長と協議し、当該再任用候補者の勤務内容等を決定するものとする。

(任期の更新等)

第10条 再任用職員の任期を更新しようとするときは、再任用任期更新希望職員の中から、当該再任用任期更新希望職員の勤務実績、健康状態、勤労意欲、常勤職員の配置状況及び業務管理上の必要性その他の事情を総合的に勘案し、選考により行うものとする。

2 市長は、再任用任期更新に係る職員の候補者(以下「更新候補者」という。)を決定した場合は、再任用任期更新希望職員に対し、再任用選考結果通知書(更新)(様式第4号)により選考結果を通知するものとする。

3 人事課長は、更新候補者と更新候補者の配属予定の所属長と協議し、当該更新候補者の勤務内容等を決定するものとする。

(再任用等の辞退の手続)

第11条 再任用候補者又は再任用の任期の更新が決定した者で、再任用又は再任用の任期の更新を辞退する場合には、所属長に再任用等辞退届(様式第5号)を提出するものとする。

2 前項の規定により書類の提出を受けた所属長は、速やかに人事課長に提出するものとする。

(退職)

第12条 再任用職員の任期が満了したときは、別に通知することなく退職となる。

2 再任用職員は、任期の途中において、自己の都合により退職しようとする場合には、所属長に退職願を提出しなければならない。

(任用の方法)

第13条 再任用職員の任用に当たっては、辞令書を交付するものとする。

(その他)

第14条 この訓令に定めるもののほか、再任用制度の実施に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この訓令は、平成25年12月31日から施行する。

(準備行為)

2 再任用希望者等の受付その他の準備行為は、前項に規定する施行の日前においても、行うことができる。

附 則(平成26年3月28日訓令第4号)

この訓令は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年2月6日訓令第30号)

この訓令は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成27年9月1日訓令第13号)

この訓令は、公布の日から施行し、平成27年4月1日から適用する。

附 則(令和3年2月26日訓令第4号)

この訓令は、令和3年4月1日から施行する。

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対馬市職員の再任用に関する事務取扱要綱

平成25年12月31日 訓令第24号

(令和3年4月1日施行)