○対馬市議会規則で定める申請書等の押印等の特例に関する規則
令和4年4月1日
議会規則第1号
(趣旨)
第1条 この規則は、行政手続の簡素化を推進することにより、市民の負担の軽減及び利便性の向上を図るため、対馬市議会で定める申請書、申込書、届出書その他の書類(以下「申請書等」という。)への押印又は署名(以下「押印等」という。)の特例に関し必要な事項を定めるものとする。
(押印等の義務付けの廃止)
第2条 対馬市議会規則で定める申請書等のうち、議長が別に定めるものについては、当該規則(この規則の公布の日以後、各規則で押印等の義務付けを廃止する改正をしたものを除く。)の規定にかかわらず、押印等の義務付けを廃止するものとする。
2 前項の規定により押印等の義務付けを廃止する申請書等の様式については、押印等の義務付けの廃止に関する所要の修正を加え、使用できるものとする。
附則
(施行期日)
1 この規則は、令和4年4月1日から施行する。
3 この規則の施行の際現に残存する申請書等は、当分の間、そのまま使用し、又は所要の修正を加えて使用することができる。