認知症総合支援事業

更新日:2021年04月01日

 認知症は、特別な病気ではなく、私たち自身や家族など、誰にでも起こりうる病気です。今後の高齢化の進展に伴い、認知症の増加が見込まれています。認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けることができるように、保健・医療・福祉のさまざまな分野の専門職が、初期の段階で認知症による症状の悪化防止のための支援を行い、認知症の方やその疑いのある方に対して、総合的な支援を行うための事業です。

認知症ケアパス

 対馬版認知症ケアパス「ひまわりケアパス」を作成しました。
 『認知症ケアパス』とは、認知症の状態に応じた支援やサービスの流れをおおまかにご案内するものです。地域包括支援センターで配布しています。

認知症サポーター養成講座

 65歳以上の4人に1人が認知症の人もしくは予備軍と言われており、認知症は誰にも起こりうる身近な病気です。
 地域包括支援センターでは、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する「認知症サポーター」の養成講座を行なっています。
 みなさんで認知症について学んでみませんか?受講料は無料です。お友達同士、町内会や各種団体など、受講を希望される方は、地域包括支援センターまでお問い合わせください。

認知症初期集中支援推進事業

 早期に認知症の鑑別診断が行われ、速やかに適切な医療・介護などが受けられる初期の対応体制が構築されるよう、専門職(認知症サポート医、医療系専門職、介護系専門職)で構成された「認知症初期集中支援チーム」を設置し、支援体制の充実を図ります。
 認知症、又はその疑いのあるかたのご家庭をチーム員が訪問し、日常生活での困りごとや心配ごとを確認し、状態や症状に合った対応のアドバイスやご家族の介護負担軽減などの支援を行います。相談のあるかたは、対馬市地域包括支援センターへご相談ください。

認知症地域支援推進員

 認知症の状態に応じ、必要な医療・介護及び生活支援を行う関係者が連携したネットワークを形成し、認知症のかたへの効果的な支援体制を構築するとともに、認知症ケアの向上を図るための取り組みを推進していきます。その体制づくりの推進役として、「認知症地域支援推進員」を地域包括支援センターに配置し、相談支援を行います。お気軽に相談ください。

認知症地域支援推進員の役割

  • 認知症のかたやその家族の相談支援を行います。
  • 市民のかたに、身近な病気として認知症を正しく理解していただく活動を行います。
  • 地域のニーズに応じた認知症施策を推進していきます。
  • 認知症のかたやその家族が、状況に応じて必要な医療や介護などのサービスが受けられるよう、医療機関等関係機関との連携や連絡調整の支援などを行います。

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進課

〒817-8510
対馬市厳原町国分1441番地
電話番号:0920-53-6111
ファックス番号:0920-52-9114

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