ひとり親家庭等日常生活支援事業
ひとり親家庭等日常生活支援事業とは
ひとり親家庭等(母子・父子家庭及び寡婦)の方で、自立促進に必要な事情などにより、保育サービスなどを一時的に必要とする世帯へ家庭生活支援員を派遣し、必要な支援・保育等を行うものです。
対象者
市内在住で、次のいずれかの事情でお困りのひとり親家庭等
1 自立促進に必要な場合(技能習得のための通学、就職活動など)
2 社会的に必要な場合(病気、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、学校の公的行事への参加など)
3 生活環境等が激変し、日常生活に支障が生じている場合(離婚して間もない世帯など)
支援内容
1 生活援助サービス(家事など日常生活の支援)
2 子育て支援サービス(乳幼児の保育など)
利用料金
利用世帯の区分 |
生活援助 |
子育て支援 |
生活保護世帯、市町村民税非課税世帯 |
0円 |
0円 |
児童扶養手当支給水準世帯 |
150円 |
70円 |
上記以外の世帯 |
300円 |
150円 |
(注1)子育て支援サービスは、基本単位が2時間となります。
(注2)複数の子どもを預ける場合は、2人目から半額。
(注3)10円未満の端数が生じた場合は、切り捨て。
ひとり親家庭等日常生活支援事業チラシ (PDFファイル: 132.2KB)
利用手続き
原則、事前に申請が必要となりますので、利用を希望される方は下記までお問い合わせください。
更新日:2022年08月01日