在宅医療・介護連携推進事業

  医療と介護の両方が必要になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に受けることができる体制づくりを目指して、さまざまな取組みを行なっています。

  医療や介護が必要になっても、人生の最期まで住み慣れた対馬で、自分らしく暮らしていけるよう、医療と介護をつなぐ架け橋として「医療介護連携室」を設置しています。医療や介護を必要とする方やそれを支える方々の連携やサポートを行います。

  相談窓口では、医療・介護関係者を対象に医療や介護に関する相談や情報提供なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

  「元気なうちから手帳」は、自分のこれからの希望や生き方について自分の考えを文字で記し、また家族や主治医などの支えとなる人と話して伝えることができる手帳です。

  これからの生き方や人生の最後を、どこで、どのようにして迎えたいかを前もって考えることや、家族などの支えとなる人と話し合うことは大事なことであり、これからの人生をより良く生きる道しるべとなります。

元気なうちから手帳(PDFファイル:793.7KB)

※「元気なうちから手帳」は、南福祉保健センター、中地区保健センター、北地区保健センター、地域包括ケア推進課などで配布しています。