対馬市島おこし協働隊について
対馬市島おこし協働隊とは?

島おこし協働隊は、対馬の活性化に新たな風を吹かせようと、国の地域おこし協力隊制度を活用し平成23年4月に設置された市の組織です。都市出身の意欲と専門性あふれる人材を積極的に受け入れ、「島おこしの新たな担い手」=「島おこし協働隊員」として、市長が最長3年の任期で任用しています。
制度創設以来、総勢46名の隊員が幅広い分野で島おこし活動に取り組み、任期終了後に起業・定住した隊員もいます。令和7年11月現在、1名の現役隊員が活動中です。
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対馬市島おこし協働隊 隊員紹介
中屋 桜 (なかや さくら) 隊員

出身地:岐阜県高山市
着任時期:2023年4月1日
リンク:https://www.instagram.com/
(対州馬保存会インスタグラム)
プロフィール:高校に日本に昔からいた在来馬の一種木曽馬がいたことから日本在来馬に興味を持ち、大学でも馬にかかわっていました。令和5年3月までは大学で肉牛の育種(家畜を遺伝的に改良すること)や画像解析の研究をしていました。特技はスーパーのお肉を見てどこの部位か当てることです。
島おこし協働隊ミッション:対州馬保存・活用支援
個体数が減少している対州馬の保存及び活用を行っています。頭数を増やすことに加えて、学校での授業や、不登校児童に対するホースセラピーなどを行い馬の活躍の機会の増加に取り組んでいます。
協働隊員からひとこと!:最近対州馬のHPやインスタグラムなどのSNSを始めました。インターネットを通して魅力いっぱいで人に愛されてきた対州馬を見ていただけたらとても嬉しいです。

更新日:2025年11月05日