用語解説 カ行

既複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動すること。
地域の課題解決に向けて、行政単独では解決できない問題がある場合、または市民だけでは解決できない問題がある場合に、相互にお互いの不足を補い合い、ともに協力して課題解決に向けて取り組みをする。または、協働した方が、サービス供給や行政運営上の効率が良い場合に協働のまちづくりが推進される。→補完性の原則

地方自治体が今後取り組んでいく行政改革の基本的な方針を定めたもの。

住民サービスを効果的・効率的に提供することを目的として、行政経営の効果について目標を明確にして客観的な評価を行い、その評価結果に基づく改善を次の行政経営に企画・立案に反映させる仕組み。

地球規模化。ものごとの規模が地球規模に拡大すること。

同じ地域に居住して利害を共にし、政治・経済・風俗などにおいて深く結びついている社会。共同体・地域社会。

いろいろな要素を統合したり調整したりして、ひとつにまとめ上げる人のこと。