マイナンバーを使った詐欺にご注意ください
- マイナンバーは、転送不可の簡易書留の郵便により「通知カード」でお知らせいたします。電話などで、マイナンバーをお知らせすることはありませんので、不審な電話にはご注意ください。
- 通知カードは、紛失されないように大切に保管ください。
- マイナンバーは、みだりに他人に知らせることがないように、ご注意ください。
次のような電話などにご注意ください!!
- マイナンバーの通知や利用、個人番号カードの交付手続きなどで
- 国の関係省庁や地方自治体等が、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報を聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。
- ATMの操作をお願いすることも一切ありません。
こうした内容の電話や手紙、訪問には応じないでください!
- 電話、メール、訪問などによりマイナンバーの安全管理対応の困難さなどを過度に誇張した商品販売や不正な勧誘などには十分ご注意ください!
- マイナンバーの関連であることを語ったメールが送られてきた場合、送付者が明らかなものを除き、安易に開封しないようご注意ください!
- 「なりすまし」の郵便物にご注意ください!
- マイナンバーは「通知カード 個人番号カード交付申請書 在中」、「転送不可」と赤字で書かれた封筒に入って、簡易書留で各世帯に郵送されます。普通郵便でポストに入っていることはありません。また、配達員が代金を請求したり、口座番号などの情報を聞いたりすることもありません。
- 個人番号カードの交付申請の返信用封筒には、顔写真や個人情報を含んだ申請書を入れて返信いただくことになっております。返信用の封筒の宛先が「地方公共団体情報システム機構」であるか、ご確認ください。個人番号カードの交付申請書には口座番号を記載することはありません。
- 「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」といった依頼は詐欺の手口です。こうした手口で、人を欺くなどして他人のマイナンバーを取得した場合、法律によって罰せられます。なお、不正な提供依頼を受けて自分のマイナンバーを他人に教えてしまっても、刑事責任を問われることはありません。
- 「有料サイトの登録料金が未払いになったり、放置すると訴訟履歴がマイナンバーに登録される」などとして、業者への連絡を求める不審なメールも送付されています。マイナンバーの利用範囲は法律で決められており、マイナンバーから訴訟履歴が明らかになるようなことはありません。
(参考)これまでの主な相談事例等 (PDFファイル: 435.2KB)
ご相談は、各窓口まで
マイナンバー制度全般のご相談
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
平日9時30分~22時
土曜日、日曜日、祝日9時30分~17時30分(年末年始12月29日~1月3日を除く)
不審な電話などを受けた場合
- 対馬市消費生活相談所 0920-52-8322
最寄りの消費者生活センターなどをご案内いたします。 - 警察相談専用電話 #9110
又は最寄りの警察署まで
#9110は、原則、平日の8時30分〜17時15分(各都道府県警察本部で異なります。土曜日、日曜日、祝日・時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直又は留守番電話で対応)
マイナンバーが含まれる個人情報(特定個人情報)の取扱に関するご相談
個人番号保護委員会 マイナンバー苦情あっせん相談窓口
03-6441-3452
平日 9時30分〜17時30分
詳しくはこちらまで
対馬市役所 市民課 0920-53-6111
更新日:2021年04月01日