職員の公金横領問題にかかる再発防止について
令和4年3月2日に本市の元観光交流商工部職員が市等で組織する任意団体の口座から公金を横領する不祥事が発生しました。
この行為は、市民をはじめ国・県との信頼を一瞬にして失わせるものであり、極めて残念であります。
市では事件発覚後、市が関与する任意団体の現状を把握するとともに、事件の原因究明及び再発防止策について調査、検討を進めて参りました。
また、市外部の委員で構成する第三者委員会を設置し、客観的な視点による原因調査及び再発防止策について提言を頂きました。
市ではこの提案を踏まえ、再発防止策について、とりまとめを行いましたので公表いたします。
二度とこのような不正、不祥事を起こさないよう、職員の意識改革をはじめ事務処理の厳格化を行い、一日も早く信頼を回復できるように努めてまいります。
対馬市長
対馬市職員の公金横領問題にかかる再発防止について (PDFファイル: 211.2KB)
更新日:2022年09月21日