よくあるご質問・お問い合わせ(Q&A)
Q1:高校や大学などで5年以上、対馬市外に住んでいましたが対象になりますか?
A:住民票を5年以上、市外に移していれば対象となりますが、住民票を移していなかった場合は対象となりません。
ただし、“ふるさと就職奨励補助金”と“奨学金返還支援補助金”については市外在住歴の有無は不要です。
Q2:現住所地で市税の滞納がありますが対象にならないのですか?
A:申請の際に“滞納(未納)が無い証明書”の提出が必要です。少額でも滞納があれば対象になりません。なお、補助金申請の際に提出していただく上記証明は、移住する18歳以上全員分が必要です。
Q3:前住所地の市(町村)役所で“滞納が無い証明”は発行していないと言われました。どうすればいいですか?
A:東京都など一部自治体では“滞納(未納)が無い証明書”は発行していない場合があります。その場合に限り、直近1年度分の“納税証明”をご提出ください。
Q4:「しま暮らし補助金(引越経費支援)」について、引越作業を知人に協力してもらった謝金は対象になりますか?
A:対象になりません。引越経費の対象経費は、“運送事業認可事業者”である引越業者や宅配業者に支払った経費になります。また、引越にともなう梱包用ダンボール代や家財の処分費も対象になりません。
Q5:「しま暮らし補助金(引越経費支援)」について、自家用車をフェリーで運搬しましたが対象になりますか?
A:福岡(博多港)から対馬(厳原港または比田勝港)までのカーフェリー代(片道)は対象になります。ただし、前住所地から福岡までの高速料金やガソリン代などは対象外です。
Q6:「しま暮らし補助金(引越経費支援)」について、移住の際の飛行機代やフェリー代も対象になりますか?
A:対象になりません。引越に係る荷物の運搬経費のみが対象です。
Q7:「しま暮らし補助金(引越経費支援)」について、事業用設備や資材運搬経費は引越経費と認められますか?
A:創業や事業拡大などにともなう設備等の運搬経費は対象になりません。
Q8:「しま暮らし補助金(住宅借上初期費用支援)」について、敷金は対象になりますか?
A:退去時に返還される敷金は対象外です。賃貸契約書の記載内容をご確認ください。
Q9:「しま暮らし補助金(住宅家賃支援)」について、親が所有する住宅の家賃は対象になりますか?
A:対象になりません。3親等以内の親族が所有する住宅の家賃は対象外です。また市営住宅や定住支援住宅の家賃も対象外です。
Q10:「しま暮らし補助金」について、移住後すぐに引越経費支援の申請をしました。後日、家賃支援の申請をする際も、住民票や戸籍附票などの書類は必要ですか?
A:同一年度内であれば、一度申請の際に提出いただいた証明書類等について、再提出の必要はありません。
Q11:「結婚移住奨励補助金」について、移住前に婚姻しましたが対象になりますか?
A:本市への転入日が、婚姻日から1年未満であれば申請可能です。
Q12:「ふるさと就職奨励補助金」について、対馬市内の事業所に非正規(パート等)で雇用されていても対象になりますか?
A:対象になりません。正規雇用(正社員)で、かつ1年以上雇用され続けている方が対象です。
Q13:「奨学金返還支援補助金」について、どのような奨学金が対象になりますか?
A:日本学生支援機構や育英会の奨学金などが対象です。定住や就業により返還が免除される奨学金(対馬市奨学資金基金など)は対象外です。
Q14:移住・定住支援補助金の併用(重複申請)はできますか?
A:“しま暮らし支援補助金”と“結婚移住奨励補助金”、または“しま暮らし支援補助金”と“ひとり親家庭移住支援補助金”は、重複申請可能です。
ただし、“ふるさと就職奨励補助金”と“奨学金返還支援補助金”は重複できません。
Q15:申請書類の提出先は地域づくり課だけですか?
A:地域づくり課のほか、各振興部や行政サービスセンターでも提出は可能です。郵送による提出も可能です。
ただし、申請書の受付や書類審査等は地域づくり課でのみおこないます。
Q16:補助金の振り込みにはどのくらいの日数がかかりますか?
A:地域づくり課(しまぐらし応援室)で請求書を受領後、おおむね10日程度でお振り込みができます。振込日の指定や現金支払いはできません。
更新日:2024年11月01日