域学連携活動・滞在拠点施設
対馬市では、対馬の付加価値を高める研究や、対馬の地域振興に資する活動を行う学生等に対し、活動・滞在拠点施設を提供しています。
施設概要
施設位置
対馬市上県町佐護北里926番地3(旧佐護へき地保育所・佐護小中学校前)
施設設備

- 和室2(8帖・6帖:主に寝室として利用)、洋室1(10帖:主にデスクワーク・打ち合わせに利用)、キッチン・ダイニング1(14帖:地域交流・プレゼン会場兼)、トイレ1(洋式水洗)、浴室1(温水シャワー・風呂)
- 無線LAN(CATV)、長靴、対馬関連文献、過去の学術研究等成果物等、研究・地域活動に必要な備品完備
- 冷蔵庫、調理器具・食器一式、キッチン(IH)、テレビ、エアコン、除湿器、掃除機、温水シャワー、洋式水洗トイレ、洗濯機、物干し竿、ハンガー・洗濯バサミ等、布団など滞在に必要な備品完備
- 滞在に必要なタオル、アメニティグッズ、洗剤、自炊に必要な食材・調味料、ゴミ袋などは各自確保してください。また、シーツ・タオルケット・枕カバーはありますが(使用した学生が次の学生のために洗濯しています)、衛生上、気になる方は持参ください


アクセス
最寄りのバス停は対馬交通伊奈線の「学校前」ですが便数が少なく、縦貫線の「佐護」をご利用ください。レンタカーの利用をお勧めします。

ご利用について
利用対象
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく、大学、大学院、大学院大学、短期大学、高等専門学校、専修学校に所属する大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生、研究生
- 大学主催の野外実習等で、現地同行及び指導が必要な場合は、実習等を担当する関係大学教職員
- 学生や関係大学教員等との交流や協働作業、現地指導を行う地区住民・団体
- その他市長が特に必要と認める者
利用期間
1回の申請につき10日以内。ただし、特別の理由があると認めるときは、利用期間を延長することができます。
利用料
無償提供。食事は提供していません。自己調達・自炊となります。
利用申請
利用日1週間前までに、利用申請書を対馬市しまづくり推進部SDGs推進課に提出してください。申請後、利用許可書及び利用上の注意書を送信します。
利用規程及び申請様式はこちら (Wordファイル: 27.2KB)
その他注意事項
利用申請が他の学生と重なる場合、ルームシェアをお願いすることがあります。
また、8月~9月は学生の利用が集中します。対馬市主催事業(大学間との協定・覚書に基づくインターンシップ等)の学生利用を優先させるため、同時期の利用希望は早めにご相談ください。
この記事に関するお問い合わせ先
SDGs戦略課
〒817-8510
対馬市厳原町国分1441番地
電話番号:0920-53-6111
ファックス番号:0920-53-6112
更新日:2023年09月25日