市役所水槽「しますい」
対馬のアマモ場を再現した水槽~おおきな対馬(しま)のちいさな水族館「しますい」~
対馬沿岸の藻場調査で採集した海草や魚類、甲殻類等を、市役所厳原庁舎2階ロビーに設置した水槽「しますい」で飼育展示しています。水族館のない対馬で、水槽の中の水生生物を間近に見ることのできる貴重なスポットとなっています。
季節ごとに採れる小さな魚が、アマモの隙間を泳ぐ様子を観察できます。
普及啓発の場としての機能はもちろん、栽培が難しいとされるアマモを水槽内で長期維持する方法の確立を目指し、日々試行錯誤を続けています。
水槽内の生き物たちの様子はInstagramでも発信中です。ぜひチェックしてみてください。
(外部リンク) Instagram しますい_大きな対馬の小さな水族館 @shimasui_tsushima
ギャラリー 過去に展示した生物たち
タツノオトシゴの一種「ヒメタツ」
カゴカキダイ
ヤマトホンヤドカリ
アイナメの幼魚
サツキハゼ
アマモの開花
アミメハギ
アイゴの幼魚
イトマキヒトデ
この記事に関するお問い合わせ先
水産課
〒817-8510
対馬市厳原町国分1441番地
電話番号:0920-53-6111
ファックス番号:0920-53-6122
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更新日:2024年04月15日